スケジュールやタスクをGoogleカレンダーに登録する
flowに登録したスケジュールやタスクをGoogleカレンダーに連携すると、Googleカレンダーでまとめて予定を確認することができます。これからはflowと別々にスケジュール管理する必要はありません。ぜひGoogleカレンダーとの連携機能をご活用ください😊
1.Googleカレンダーを初めて連携する
flowとGoogleカレンダーを初めて連携する場合は、連携の操作が必要です。連携は、スケジュール/タスクのメニューや環境設定から可能です。
1)スケジュール、タスクのメニューボタンから‘Googleカレンダーに登録‘をクリックして、Googleアカウントと連携する
スケジュールやタスク登録後のメニューボタンから‘Googleカレンダーに登録‘をクリックすると、Googleアカウントのログイン画面が表示されます。Googleアカウントのログインが済んだら連携完了です。(もしすでにGoogleアカウントと連携済みの場合は、すぐにGoogleカレンダーに登録されます。)
2)環境設定からGoogleカレンダーを連携する
環境設定‘の‘外部サービス連携‘から、Googleカレンダーと連携することができます。‘連携‘ボタンをクリックすると、Googleアカウントのログイン画面が表示されます。
Tip
Googleカレンダーの連携解除は、‘環境設定‘からのみ可能です。
2.スケジュール、タスクからGoogleカレンダーに登録する
Googleカレンダーとの連携が完了したら、すでにflowに登録されているスケジュールとタスクをGoogleカレンダーに登録することができます。Googleカレンダーには、’flowタスク‘と’flowスケジュール‘で区分されます。
1)スケジュール
スケジュールの場合、flowとGoogleカレンダーを連携しておくと、flowでスケジュール登録した際に、自分が参加予定のスケジュールに限り、Googleカレンダーに自動で登録されます。その他のスケジュールに関しては、 ’Googleカレンダーに登録‘から登録することができます。
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自分が参加者に指定されたスケジュールの場合、Googleカレンダーに自動登録されます。
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Googleカレンダーに登録しておいたスケジュールの日程変更や題名が修正された場合、Googleカレンダーにも自動で反映されます。
2)タスク
タスクの場合、タスク別にGoogleカレンダーに登録できます。各タスクのメニューボタンから’Googleカレンダーに登録‘をクリックすると、連携しておいたGoogleアカウントのカレンダーに登録されます。
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'期日'が設定されているタスクのみGoogleカレンダーに表示されます。
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Googleカレンダーに登録しておいたタスクの期日変更や題名が修正された場合、Googleカレンダーにも自動で反映されます。
3.連携解除または連携するGoogleアカウントを変更する方法
連携しているGoogleアカウントの解除または変更は、’環境設定‘の’外部サービス連携‘から行うことができます。’連携を解除‘ボタンをクリックすると、すぐに連携解除ができ、もう一度’連携‘ボタンをクリックすると、連携するGoogleアカウントを変更することができます。